英語圏狙いのYouTubeチャンネルの市場調査

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さて本日は英語圏狙いのYouTubeチャンネルの
市場調査実践記です。

 

YouTube Start Pack(YSP)でお伝えしているものを使い
どのように実践していくのか?

 

では、いきましょう!

 

 

┏┓
┗■英語圏狙いのYouTubeチャンネル市場調査
└─────────────────

 

(実践1日目)

 

まずは何はともあれベンチマークチャンネルの設定です。

 

ではYSPにあるように
Ranking Site を見ていきましょう。

 

■再生数世界1位

 

PewDiePie
https://www.youtube.com/user/PewDiePie

 

ゲーム実況がベースのチャンネルで

累計117億再生。。
チャンネル登録4,324万人

 

桁違いですね。笑

 

2010/04/29にチャンネル開設で
累計の動画数は2758本。

 

チャンネル運営歴は6年間で
逆算すると1日1本ちょっとですが

 

最近の投稿ペースを見ると
1日3-4本になってます。

 

直近に投稿された動画の再生数は
30万再生~500万再生とバラツキがあり

 

英語が読解できれば
このバラツキの原因を考えるところですけど
とりあえず飛ばしていきましょうか。苦笑

 

この差の原因が
動画を投稿するジャンル選定の仮説に結びつくので
日本向けチャンネルなら必ずやるステップです。

 

 

人気動画順にすると・・・

 

A Funny Montage

が、一番の人気動画。

 

7200万再生
意外と少ないな・・・

 

相対的にいうと
動画数で稼ぐタイプのチャンネルのようですね。

 

と、こんな感じでざっくりと見ていって
ベンチマークにするかどうか検討してみましょう。

 

 

私が今回目指す収益は1日1万円に設定します。

 

ここがスタートラインであり
ここから逆算すると、、

 

英語圏は日本の2倍の収益性のため
1日5万再生あれば足ります。

 

月間150万再生っすね。

 

となると

PewDiePie ほど大きなチャンネルを
ベンチマークしなくてもいい。

 

ということで

 

ゲーム系の中で
月間150万再生されているようなチャンネルを探し
ベンチマークしよう。

 

という流れで考えていきます。

 

今現在どんな動画・チャンネルが
YouTubeの中で再生されているのか?

 

--------------------
再生数が多い=今のトレンド
--------------------

 

ということで

 

そのトレンドを受け入れた上で
どう自分のチャンネルを構築するのかってことですね。

 

今日は世界1位のチャンネルだけ
市場調査してみましたが

 

同じく世界2位のジャンルからのブレイクダウンで
ベンチマークを探していく方向性もあります。

 

さらに言うと、、

月間150万再生でいいという前提であれば

 

世界で1万位くらいでもイケるので。

世界的には、もう少し小さめのジャンルを
探してみようかなと。

 

実践2日目は、その線で市場調査を継続しますね。

 

 

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