本日は「学ぶのが楽しいと思えたら勝ち」というテーマで
お送りします。
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ネットでビジネスするきっかけ
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僕がネットビジネスに取り組むようになったきっかけは
サラリーマンで普通に働いているのに、貯金を取り崩しての生活。
コレです。
地元ではそこそこの大きさの会社で
役職も部長だったのですけど
リーマンショック後に売上が激減し
貯金を取り崩していたのですね。
最初は会社の業績を回復させようと
いろいろと動きましたが、完全に力不足。
自分で営業職の社内公募の企画を立てて
それで応募したりもしたのですけどね。
却下されちゃう始末です。
それまで事務方でしたので、自分で稼ぐ力がなく
説得力が出なかったのですよ。
で、当時、37歳くらいでしたが
サイトアフィリエイトを始めたのがきっかけでネットビジネスに入ったのです。
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自分で稼ぐ力をつけたい!
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きっかけはこんな感じではあり
単純に普通に生活できるお金が必要だ
ということでもあったのですが
自分で稼ぐ力をつけたい!
という危機感のようなものもありました。
とにかく、
会社に依存していてはヤバい。。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みたいな感覚です。
その当時、すでに結婚もしていましたし、息子もいました。
家族を守れなくなるかも
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と本気で考えました。
サラリーマンとして
その会社の中ではある程度の役職にはいましたが
会社が潰れたらどうする?
ってことです。
再就職できないかもしれない。
再就職できなければ、どうやって家族を養うのか?
家業もあるけど、それだけでは食っていけない。
貯金を取り崩してきているので余裕ない。
倒産したら退職金も微々たるもの。
お先、真っ暗な感じです。
はたから見たら成功している風に見えたでしょうが、
僕には、危機感しかなかった。。
ちょっと前までは、資格の勉強をしたりもしていて
実はそこそこ有名な資格も持っていたりします。
でもですね。
資格があれば稼げる時代じゃなくなっているじゃないですか。
弁護士や公認会計士になっても
食うに困っている人がたくさんいる時代です。
やはり、資格があるだけじゃダメで
そこに稼ぐ力が備わって始めて食っていけます。
逆説的ですけど弁護士や公認会計士、社労士、行政書士など、
士業の人たちの集客代行。
コレをやれる力があれば
彼らよりさらに稼げちゃったりするのですね。
そのためにも、動画マーケティング。
コレを今学ぶ価値はすごくあると思います。
アクセスを集めるノウハウを知る
これさえできれば、あとはその集めたアクセスを、
どのように料理するかは、その時の状況により使い分ければいいだけです。
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本質を見る
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今の時代、どんな力をつければ、長く稼ぎ続けることができるのか?
本質をみましょう。
一昔前は確かに、いい高校、いい大学を出て、
いい会社に就職すれば一生安泰
こんな時代はありました。
さらに言うと、いい資格を持っていれば
その確率が高まる時代でもあった訳です。
でも今はどうでしょうか?
リストラと称して人のクビを切る。
それが正当化され、当たり前だと思う経営者が増えました。
それで、会社が元気になれば
まだ救われる人もいるのでしょうけど
アホみたいに、リストラを連発するダメな会社が増え
日本の国力はどんどん失われていっています。
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手放す恐怖心
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で、ですね。
日本の社会全体でいうと
この「手放す恐怖心」に支配されている気がします。
いったん手にいれたものを手放してしまうと
永久にもう二度と手にすることができないのじゃないか・・・
という恐怖からくる潜在意識です。
お金
 ̄ ̄
を例にとると分かりやすいので
お金のことでいうと
お金を手放したら(何かに消費したら)
もう一度、それを手にできると思っている人が少ない。
だから、お金が循環せず
経済がまわらない。
という本質があると思っています。
僕は仕事で中国の工場に
毎月のように行っていたことあるのですけど
彼らってそんな恐怖心はないです。
どんなに低賃金で働く労働者であっても
まったくそんなことを考えずに
ドンドン使っていきます。
今手放しても、また手に入れる(稼ぐ)ことができる。
と、普通に思っています。
この違いってヤバいなと思いません?
日本人;手放す恐怖心に支配されている
中国人;いつでも稼ぐことができると思っている
です。
けっこうこういう話しをすると
感情で中国人嫌いって反応する人も多いでしょうけど
実際に現地に行って、感じてみるといいです。
中国嫌いなら、東南アジアでもいいです。
活気にあふれてますから
あぁ、こんな世界っていいなぁ・・・
って感じることもあると思うのですよね。
今、中国輸入ビジネスとかでいうと
けっこうな勢いで個人でビジネスをまわす人もでてきていますけど
その背景には
本質的に元気がいい中国って存在があるってことでもあります。
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子供たちが生きる世界
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僕には息子がいるのですけど、
子供たちが生きる世界は、どっちがいいかなぁ・・・
とよく考えます。
今以上に手放す恐怖心に支配されていくと
奪い合いの世界が普通だとなっちゃうと思うのです。
そんな世界にしたくない。
本当に強く強く、そう想っています。
だからこそ
いつでも自由に稼ぐ力をつけた日本人を増やしたいですし
そうすることで中国や韓国、東南アジアとも
仲良く発展していけたらいいなと思います。
息子を戦争の時代に生きさせたくないから
隣人同士、仲良くしましょう。
ってことですね。笑
で、ここでようやく本日のテーマです。
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学ぶのが楽しいと思えたら勝ち
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僕は3年ちょっと前に、会社を辞めたのですけど
まだ年中さんだった息子も息子なりに
心配していたみたいです。
で、ですね。
最近、家にある古い本とかを持ち出してきて
本を1冊150円で売るんだー!
って、本屋さんをダンボールを使って
本棚にしてオープンさせていました。笑
そこで、僕がネットで売るともっと高く売れるかもだよ。
って教えたら、目を輝かせて、
こんど一緒にアマゾンに出品しようね。
って話しをしました。
けっこう飽き性な子なので
ほんとうに出品するかは分からないですけど。
こんな感じで、家庭で普通に稼ぐことを教育するって
ステキだなと感じて、本当に嬉しくなりましたね。
変に斜に構えるのではなく
息子のように純粋に、学ぶのが楽しいと思えたら勝ったも同然ですね。
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