最近のアナリティクス画面での
視聴維持時間の伸びが凄まじくて
何かアルゴリズム的な調整が入ったっぽいですね。
2016年2月には2分06秒だったのが
2016年5月には2分22秒です。
最高で2分32秒とかもあるので
視聴時間を延ばす方向への調整と思われます。
というのは
再生数自体でいうと
通常レベルの1/2→2/3へウロウロって感じだからです。
視聴維持時間の比較的短い動画の再生数が切られることで
チャンネル全体での視聴維持時間が急上昇した。
こんなイメージかなと。
視聴維持率自体も2%ほど上昇しているので
視聴維持率もアルゴリズム的な要素には
入っているっぽい動きです。
なので今対策しているのは
新しい動画での視聴維持時間重視での投稿ですね。
4-5分くらいの動画を投稿し
60%くらいの視聴維持率を目指す意識です。
たまに7〜10分の動画を織り交ぜながら
全体の視聴時間と視聴維持率を調整しながら
って要素もあります。
これで少し戻してきているので
方向性としてはいいのかなという感じですね。
あと面白いのは・・
チャンネルとしての収益性が上がっているってことですね。
5月の日別で見ると
昨対で1.5倍〜2倍です。
・・・ふむふむ
今こうして記事を書きながら
ふと思ったのですけど
もしかしたら
動画の質によって広告の出る確率が
確率変動を起こすようになっているのかも。
逆に質の低い動画には
広告が出にくくなっている可能性ありますね。
そう言えばってデータも
とある所で相談された時に聞いたことありますので。
うん、オリジナルな動画で
引き続きガンバっていこう。
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