YouTube新機能 終了画面 vs アノテーション

目安時間:約 2分
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終了画面というネーミングはともかく、スマホでの表示可能なアノテーション機能が追加されて

 

データもある程度溜まってきたので
今日は検証をしてみましょう。

 

■終了画面

 

表示回数138,440回
クリック数4,313回(3.12%)

 

■アノテーション

 

表示回数205,537回
クリック数4,974回(2.42%)

 

このチャンネルには1500本ほど入っており
その内の100本ほどに終了画面を設定しています。

 

対してアノテーションは1400本。

 

 

その状態ですでに
終了画面のクリック数がアノテーションに迫る勢いがあります。

 

やはりスマホでも表示されるのがデカくて
表示回数自体が終了画面の方が10倍多いという結果です。

 

で、更にいうと
クリック率も0.7ポイント高く

 

スマホの視聴画面だとフル画面にして見ることが多いと思うのですけど
そうすると関連動画の表示がありません。

 

だから、終了画面というアノテーション機能で
次の視聴候補を画面内に表示させることで
クリック率も高くなる傾向がありそうです。

 

うん、終了画面は使えますね〜!!

 

(ネーミングセンスは...? だけどw)

 

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