(2015年6月のメルマガ記事をシェアします)
テキスト系の動画で、ユーチューブチャンネル運営しているなら
本日のテーマとなっている分野は、少なくとも目にはしていると思います。
実際にやっている方も
多いのではないでしょうか。
で
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youtubeコミュニティガイドライン
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の中に[不快なコンテンツ]という項目があり
ここから抜粋すると
このような記載があります。
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差別的な発言と見なされるかどうかは
紙一重で決まります。
たとえば、
一般的に民族国家を批判することは
許容範囲であっても、
民族に基づいて
特定の集団に関する悪意のある
差別的なコメントを投稿することは
認められません。
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とあります。
国家を批判することは許容範囲だけど、
民族に基づいた特定の集団に対する
差別はNGです。
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微妙なライン
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これはユーチューブの裁量次第で、
OKにもNGにもなり得る印象があります。
明確に線引きされているようで、
境界は曖昧なイメージじゃないですか?
ということは、現状の[〇韓チャンネル]は、
許容されているかもしれませんが、
将来的にNGになるという可能性もあります。
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ユーチューブはメディア
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ユーチューブはテレビと同等の
影響力を持つメディアに成長してきています。
マスメディアといっても
過言ではない状況です。
そういった影響力のあるメディアになればなるほど、
今まで以上の規制が入る可能性が高まります。
さらに言うと
メディアの運営者として、あなた自身が何の思い入れもない情報を
コピペして大量に垂れ流すのが、果たしていいのかどうか。
これは考えておきたいところです。
しかも、そのネタ元の記事が原因で、
チャンネル凍結もあり得るのは、
上で見てきたとおりです。
ということで
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コピペでいいの?
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コピペは楽でしょうけど
より大きな視点で見ると頭弱男くんすぎやしないかと思うのです。
コピペ動画がユーチューブ側で
規制される可能性の話しは
これまでもしてきていますよね。
でも、さらに別の視点、切り口からも、
チャンネル凍結の可能性を、考えていかなければいけないのです。
ということで、
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オリジナル系テキスト動画
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へ移行すべき時代です。
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┗■ 編集後記
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本日は[〇韓チャンネル]を考察しましたけど、
これから先はアジアの時代です。
中国や韓国、そして東南アジア
旺盛な成長力があります。
この流れに乗っかって、中国輸入で稼ぐ個人が
大量に出現してきていたりもします。
ユーチューブもそうですけど、
時流に乗っかるのが稼ぎやすさの肝だったりします。
1980年代の日本においても、
何をやっても上手くいく時代がありました。
それが今、アジアで出現しています。
であれば、アジア人同士戦わず、
アジアの中で生きていく。
こう考えるのが商売人の基本。
平和であればこそ、
一般の民衆も稼ぐことができます。
平和が一番ですし、今の平和を息子の時代にも、
引き継いでいきたいものですね。
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