本日は「アナリティクス情報の活用」というテーマでお話しします。
ユーチューブクリエーターハンドブックの、
[YouTubeアナリティクス]という項目を確認してみましょう。
==(引用)======================
YouTube アナリティクスによって、
より質の高い動画の作成
最適化の実施と効果測定
戦略的なチャンネル構成のための
実践的な分析結果を得ることができる。
==(ここまで)======================
となります。
ここまでかなり長いシリーズとして解説してきましたが
その全てがこの「アナリティクス」に集約されているといっても過言ではありません。
ここまで解説してきた効果があるとユーチューブが言っていることを
あなたが運営しているチャンネルに反映していきましょう。
で、ですね。
その反映した後の数字の変化を実際に確認するんです。
それがアナリティクスです。
数字が変化していなければ
改善の仕方が甘いということで、なにが原因かを考え次につなげますし
数字が変化したのであれば
その変化を継続的にプラスにしていくにはどうするか?を考えます。
仮説して検証して改善策を立案してさらに検証していく。
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↑
これがユーチューブ攻略の近道だと
繰り返し伝えています。
これができるのもアナリティクスでデータが検証できるから。
なんですね。
ユーチューブ側も継続的に提供するデータを改善していますし
アナリティクスを見るように繰り返し促してきています。
ホントに重要なポイントなので、
毎日確認する癖をつけていきましょうね!
ちなみに私が毎日確認しているのは
・再生回数
・推定収益額
・トラフィックソース
・視聴維持率
・登録者
・アノテーション
の項目です。
ここらへんはビビビっとくるポイントだったりします。
毎日確認していくことで
微妙な差を感じるようになります。
この微妙な差が
ユーチューブアルゴリズムを攻略する突破口になる可能性あります。
とても地道な作業ですけど
素直に実践すると、いいことあると思いますよ☆
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